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新人デザイナーに薦めたい5冊

新人デザイナーに薦めたい5冊

いよいよゴールデンウィークがやってきますね。今年は大型連休なのに、東日本大震災の影響もあり、なにか世の中も「連休満喫!」という空気ではない感じですが。

さて。1ヶ月近く前の話になりますが、この春、我が社にも8名の新入社員(うちデザイン職は2名かな?)が入社しました。はやく現場に出て1人前になってほしいけど、まずは新人研修から。僕も研修のひとつとして、Webデザインについての講義をしてきましたが、この時期はまず社会人としての基礎知識を身につける助走期間。まだ自分の時間をたくさん持てる今のうちに、能動的にいろいろ学んでいってほしいなぁ。

というわけで、今回のエントリーはそんな新人(デザイナー)たちに薦めたい5冊の本をご紹介。キャリアのあるデザイナーからすると当たり前のこともたくさん書いてありますが、やっぱり基本は大事だし、もしかしたら新しい発見もあるかもしれないので、新人でなくとも一度読んでみるとよいのでは?

Design Elements 実例でわかるデザインの法則

『実例でわかるデザインの法則』(ティモシー・サマラ著/エムディエヌコーポレーション・2008年)はレイアウトや文字、色彩など、1冊で総合的にデザインの基礎を学べる良書。
タイトルのとおり実例を示しながらの解説がわかりやすいです。巻末には、あえてルールを破ることも大事だよということが紹介されています。ルールを破るためにも、まずルールを知れ、ということですね。

Design rule index—デザイン、新・100の法則

『Design rule index—デザイン、新・100の法則』(ウィリアム・リドウェル、クリスティナ・ホールデン、ジル・バトラー著/ビー・エヌ・エヌ新社・2004年)には100のデザイン理論が解説されています。
仕事としてデザインをするには、理論武装も必要です。頭でっかちにならない程度に理屈はしっかり抑えておくといいでしょう。
ちなみにこの本には『 Design Rule Index[第2版]—デザイン、新・25+100の法則 』(2010年)という新版が出ているようです。

デザイン解体新書

『デザイン解体新書』(工藤強勝 監修/ワークスコーポレーション・2006年)はエディトリアルデザインをがっつり学べる1冊。
印刷物のデザインについての本ではあるけど、印刷物の制作経験がないWebデザイナーにもぜひ読んでほしい。グラフィック(印刷)デザインの基礎があることは、Webデザイナーにとっても強みになると思います。

欧文書体—その背景と使い方(新デザインガイド)

『欧文書体—その背景と使い方(新デザインガイド)』(小林彰 著/美術出版社・2005年)には、欧文書体の成り立ちから選び方・使い方までが簡潔にまとめられています。
欧文書体をきちんと考えて選ぶためのよい参考書になると思います。続編の『 欧文書体 2—定番書体と演出法(タイポグラフィの基本BOOK) 』もお薦め。

プレゼンテーションzen

『プレゼンテーションzen』(ガー・レイノルズ著/ピアソン・エデュケーション・2009年)はプレゼンのデザインと伝え方についてまとめられた1冊。
プレゼンについての本ですが、効果的なスライドの作り方だったり、演出の方法だったり、デザイナーとして勉強になることもたくさん書かれています。そもそもプレゼンテーション能力自体がデザイナーにとっても重要ですよね。

本を読むのも大事だけど、何よりも大切なのはやっぱり実際にデザインすること。
新人のうちはなかなか仕事を任せてもらえないかもしれないけど、プライベートでモノを作るとか、とにかくたくさんデザインをしていってほしいと思います。

では。よいゴールデンウィークを!

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